no.151「君の基準で話すな、極めて不快だ。」
no.152「俺に喧嘩を売ったんだ。
貴様もそれなりの覚悟はあって
してるんだろ?
なら、即俺に負けて仲間に
首送り付けられても
何も問題ないよな?w」
no.153「改めて君に問おう。
生きたいか?それとも…
逝きたいか?無論一択だろうな
まあ、私が選ぶんだがな。」
no.154「あなたの事は忘れない。
忘れてあげない。」
no.155「人であるためには
人を見ることにある。」
no.156「I'm heartblake...
No,Kidding me...」
no.157「天を射る。その矢をもって、
暗雲低迷の大空(そら)を拓く。」
no.158「ヤキモチ妬かせないでよ。
困るでしょ?貴方のために
こんな用意までして、
してるのよ?気を遣わせないのが
あなたの役目でしょう?」
no.159「闇がまた僕の病みを強くする。
寂しさがまた僕の心を潰してく。」
no.160「素足で走る砂浜は、1人の時より、
君と二人で走る時の方が
倍楽しいし、倍幸せだよ。」
no.161「君への想いが届くなら
僕は何度だって叫んで、喚いて、
足掻いて、時にはつまづいて、
転んで、嘆いても、
僕は、想いを止めたりなんてしないよ。」
no.162「昏い闇に閉ざされて
それに慣れると
冥いかどうかも分からなくなって
ついには
その暗さが無くなると、
おちつかなくなる。
オチツケナクナル。」
no.163「君トどうシてモ
離レタクナくて、憶えてるのは
あの「刻」までで。
儚くて悠い、
長い、永い。
とても脩い夢。」
no.164「未来を変える力なんてない。
でも、過去を振り返る力は
誰にでもあるんだ!
しようとしないだけで!!
ダサいとか理由ばっかつけて!
それだからダメなんだよ……
この世界は…。」
no.165「少しでも認めてもらえたら、
多くの努力が実ったってことだから。
僕はこれからも
人に認めてもらうためにじゃくて
自分に自信を付けるために
やるんだ!!」
no.166「言葉にするのは
簡単だってよく言うけど、さ。
コミュ障にはなぁ……。
それすら苦痛で、恐怖でしか
ねえんだぞぉぉおお?!?!
甘ったれてんじゃねえってか?!
うるせえよ!!!!!
ばーかばーーーか!!」
no.167「苦手意識を持ったところで、
逃げられるわけでも、
避けて通れるわけでもなくて。
それでも、人がそうするのは
「昔からそうだったからだ。」」
no.168「今よりもっと。
遠くに行って
しまうんじゃないか。
もっともっと。
手が届かないところに。
手放したくない。
だから、今君と見てる、
同じ夜空を掴んでみた。」
no.169「腕に傷が増えてくたびに、
「頑張った」って思えるの。」
no.170「好きな人の好きな人に
なれないなら、
好きな人の嫌いな人になって、
それが違う思いだったとしても
少しでも私のことを、思って欲しい。」
no.171「苦しいくらいの
愛が欲しい。
道で拾った愛でもいいから。」
no.172「柵に登って空を見た。
子供の頃の夢を思い出して、
飛んでみたんだ。
「僕ねっ!
ドクターヘリの人になりたいの!!」」
(闇深め)
no.173「電気ストーブって
あったかいけど
部屋全体は
あったかくならないんだよね
まるで、上辺だけの
友達みたいに。」
no.174「赫が流れる。
藍が零れる。もうしない。
だけど、また、赫を流す。」
no.175「道っていう漢字ってさ、
首を流してる字に見えたんだよね。
可笑しいかな?」
no.176「骸を拾い上げて思ったことは、
勿体無いなって
その一つだけ」
no.177「ははっ、おいおい、
こりゃあすげえなぁ!
厄病神が死神に
歯向かうってのかよ!
はっはははは!
身の程を知れよ!
神の成底ないの分際でよォ?!」
no.178「君が好き。
仕草が好き。髪の毛も好き。
真面目な顔の時、
ふざけている時の顔も好き。
どんなに離れててもすぐ
君だって分かるよ。
だって、こんなにも
好きになれたのは初めてだから。」
no.179「俺は元々、何もできないやつだ。
人を思いやることも。
人を慰めることも。
お前はいいよな、
全部できちまうんだからさ。
妬ましくて、疎ましくて、
羨ましい。そんな人だったな。」
(「お前」にあたる人の墓の前)
no.180「こんなに
そばにいるのに、
誰よりも笑顔を見てきて
悲しんでる時も、喜んでる時も。
ずっと隣にいたのに。
選んで欲しかった。
「そばにいてよ」って言って欲しかった!!
なんで…なんで私じゃないの…。」
no.181「君と出会ってから
僕の見る世界に
色がついた。
あなたは息を引き取った。
僕の隣で。すぐそばで。
色はついてても、
光が無くなってく気がした。
だから、僕も
影を残して
旅立つことにした。」
(no.29のセリフのアフターストーリー)
no.182「お前達だって分かってたはずだ。
こうなることくらい…
予想くらい出来たはずだろ…?!
なんでずっと、放っておいて…
そっぽを向いてたんだ!!
だから、こうやって
最終日に急いで集まって
やる羽目になるんだ!
あと5ページ頑張ろうぜ?」
no.183「僕がおかしいんじゃない。
この世界がおかしいんだ。
だから、変える。
僕の理想の世界に。」
no.184「君が少しでも安心して、
眠れるのなら
僕のそばは君だけのものにするよ。」
no.185「何回も思ったさ。
触れてやりたい、そばにいてやりたいって。
それでも今は我慢しなきゃいけねえんだから、
だから、今をがんばってんだよ。
馬鹿にしないでくれよ。」
no.186「認めて欲しかった。
見て欲しかった。
慰めて欲しかった。
羨んで欲しかった。
惨めで、醜い僕を
誰よりもそばにいてくれた君に
許して欲しかった。」
no.187「俺は、好きなことを
全力でやりたいって、思って
好きなことだけを目の前に並べて
好きなことにしか目を
配ってなかった。
それじゃ人は強くならない。
嫌いなものこそ
目の前に置くようにした。」
no.188「誰しもが完璧だと思っていた人が
影で誰よりも努力をしていて、
天才を羨んでいる人ほど
努力をせずに
相手ばかり見ていて。
それじゃ、だめだから
努力を続けるのを、
僕はやめない。」
no.189「なぁ、お前さ、
自分が特別だと勘違いしてない?
お前に何ができんの?
何か出来ることあんの?なぁ?
なぁ!!!あはははっ!
ねえよ、ばーか!
積み重ねてきた?頑張ってきた?
結果が出なけりゃ一緒なんだよ!
そんなんだからダメなんだよ、クズが」
no.190「A地点に到着。只今より、通常進行計画の大統領暗殺死守防衛作戦を実行する。
以後、この周波数によっての
無線を遮断する。」
no.191「戸惑うことを恐れるな。
道を間違えることを恐れるな。
前を見て突き進め。
立ち止まるよりよっぽど
恐くないぞ。」
no.192「人形を椅子に座らせて
並べたお皿に食物を添えて
みんなで輪を作って
食卓を囲うの。ね?いいでしょ?
私の「殺し方」(おままごと)。」
no.193「敵、味方問わず
全員殺してきた。その後の
その場所は、僕には
赤も青も何も無い
真っ白な殺風景が
広がっているように見えた。」
no.194「これっくらいのっ!
おべんっとばっこに!
おっにぎりおっにぎり
ちょいと詰めて
きざーみにぎりに
にぎりをふって
にんぎりさん
おにぎりさん
おむすびさん
ライスボールさん
あなーのあいた
にんぎりさん
筋の通ったにーぎりっ!」
no.195「ちらり、と見えた
昨日の夕方の君のパンツは、
黒のレースに水玉模様だった。
その事を今日の朝思い出して
興奮して、朝ごはん食べれない。」
no.196「え?おれ?学級委員?
おれが?授業中寝まくるし、
休み時間に教室の半分の窓
頭突きで割るような奴だよ?
え?いいの?
じゃあ、やる。」
no.197「学級委員になったわいいものの、
何もすることがないな。
とりあえずサボってるやつ注意するか。
おい、そこのお前寝てんじゃねえ。
ほんとに寝たいなら
俺が寝かせてやろうか?あ?
おう、しっかりやれよ。
ちょろいな、学級委員。」
(no.196の後日談)
no.198「おー!やっと4時間目終わったー!
昼飯だあー!!
弁当たーべよっと
っ!?箸が…ない…?
そ、そんな馬鹿な
俺はどうやって弁当を食えば……。」
no.199「いや、まてまて、落ち着け普通の米なら
人目を避けて
素手でも食える、よし食おう!
(パカッ)
カレーかよぉぉぉおおおお……。」
(no.198のその後のオチ)
no.200「え?俺のすごいとこ?
うーん、これはそんなにすごくないけど
武田信玄の弟の姪っ子の
双子の娘の姉の息子が、
つまり俺の父さんね?それが
徳川家康の姉の甥っ子の息子の姉が
俺のお母さんなわけよ。
武田の息子と徳川の娘が
結婚してるから
俺、実は、武田と徳川のハーフなんだよね。」